~ ようこそ「メゾン・ド・ヴァン鶉亭」へ ~
「 皐月の床 」
月日が経つのは本当に早いもので、今月より「5か月間」に亘る「床営業」のスタートです。今年は期間の延長の要望を認可されて「10月15日」までの営業となります。夕暮れ時は、まだまだ肌寒い日もありそうですが、先月には時季外れの「夏日」が連続的に記録されて、時節は一気に「初夏」へと足踏みを早めて行きます。対岸のジャスミンの生垣も、そろそろ所々に白い花を咲かせて、加茂を渡る涼風にのって爽やかな時節の到来を愛でてくれます。
「 価格改定のお知らせ 」
日頃は、格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございます。昨今の情勢における「諸物価」、「諸経費」の高騰に伴い、来る「4月」より販売価格の値上げを実地します。皆様方には、どうかご理解頂きますとともに、今後とも相変わりませぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 店主
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【 NEW ARRIVAL 】
5/ 1 「Dinner Menu」 「アルモニー・グルマン」を更新しました。
5/ 1 「今月のおすすめワイン」・・・「鶉言」
「今月のマリアージュ」・・・「Wine&Dine」
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CHATEAUNEUF DU PAPE. Saintes Pierre '18 (Chateau de Nalys)
シャトーヌフ デュ パプ サント ピエール (シャトー ド ナリス)今月のマリアージュのお相手は「ニュージーランド産仔羊ロース肉のロースト ミックスハーブソース」をおすすめします。ニュージーランド産のロース肉を軽くソテーし、オーブンで「ロゼ色」に仕上げて、ギガルが造る同じ生産地のシラー種のブレンド比率が高い「コート デュ ローヌ」をベースに「フォン ド ヴォー」に「ミックスハーブ」の風味をまとった「赤ワインソース」でお召し上がり頂きます。ニュージーランド産仔羊の「ショートロイン」はあっさりと癖もなくジューシーで、心地よいハーブの風味に同地区の赤ワインをベースにしたソースと、ちょうど「ボルドー」と「ブルゴーニュ」の中間的なニュアンスの「シャトーヌフ デュ パプ」とが絶妙なマリアージュを醸し出してくれます。

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PULIGNY MONTRACHET.Le Clos du Viieux Chateau ’20 (Franncois Carillon)
ピュリニー モンラッシェ ル クロ デュ ヴィユー シャトー (フランソワ カリヨン)
あのルフレーヴと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手、ルイ・カリヨン。2009年ヴィンテージまでカリヨン家のワインは、ルイ・カリヨン・エ・フィスの名でリリースされていましたが、先代のルイ・カリヨン氏の引退に伴い、2010年にドメーヌは息子ジャック氏とフランソワ氏の間で分割。次男フランソワ氏が興したドメーヌがフランソワ・カリヨンです。 フランソワ氏は1988年からワイン造りに携わり、醸造を担当する兄ジャック氏の傍ら、彼は主にブドウ栽培を担当。技術・栽培責任者として経験を積み重ね、「畑がワインのクオリティを造る」という信念のもと、ビオロジック栽培へとシフト。ルイ・カリヨンのクオリティを支えてきた祖父仕込みの職人気質と言うべき畑の手入れは、様々な生産者を見てきたワイン・アドヴォケイトの評論家ですら「すっかり圧倒された」とコメントするほど徹底されています。



