~ ようこそ「メゾン・ド・ヴァン鶉亭」へ ~

「 アラカルトメニュー 復活 !! 」

「20:30」以降の提供ですが、アラカルトメニューをご用意しました。遅めの「ディナー」や「二次会」でのご利用にお越し下さい・・・お気軽に「ワインバー」利用もおすすめします・・・。「 Dinner Menu 」のコーナーで紹介してます・・・名代の「しば漬けのペペロンチーノ」も完全復活です。是非、お楽しみにお越し下さい・・・お待ち申し上げます。

 

  • Wine&Dine

    CHATEAUNEUF DU PAPE. Saintes Pierre '18 (Chateau de Nalys)
    シャトーヌフ デュ パプ サント ピエール (シャトー ド ナリス)

    今月のマリアージュのお相手は「ニュージーランド産仔羊ロース肉のホワイトマスタードソース」をおすすめします。ニュージーランド産のロース肉を軽くソテーして、オーブンで「ロゼ色」に仕上げて、赤ワインソースをベースに「王様のマスタード」ならぬ「ホワイトマスタード」の風味を利かしソースでお召し上がり頂きます。ニュージーランド産子羊の「ショートロイン」はあっさりと癖もなくジューシーで粒マスタードのソースと相まって、ちょうど「ボルドー」と「ブルゴーニュ」の中間的なニュアンスの「シャトーヌフ デュ パプ」と絶妙なマリアージュを醸し出してくれます。

  • 今月のワイン

    MEURSAULT CLOS DES PERRIERES '20 (ALBERT GRIVAULT)
    ムルソー クロ デ ペリエール (アルベール・グリヴォー)

    外観は輝きのあるイエロー。レモンなどの柑橘類やアプリコットのような果実のアロマが漂います。グラスを回すと、白い花や石灰岩のニュアンスが広がり、多層的な印象。口に含むと、熟した柑橘の風味がアタックに感じられます。豊かな酸とミネラルが、丸みのある果実味にキレを与え、芯の通ったストラクチャーを形成。余韻にはナッツのようなリッチな後味が長く続きます。“アルベール グリヴォー”のワインすら入手しがたい昨今、前回の「クロ デュ ミュルジェ ’20」に続き、バックヴィンテージの「’14」、そして待ち望んだ「クロ デ ペリエール」を手に出来た事は、ひとえに「西村酒店」さんのお陰です・・・。今回は「2本」だけの入荷ですが、総面積「0.95ha」・・・そこからの2本は「超プレミア級」・・・是非、ご堪能下さい。